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甘く優しい音色から、激しい熱情を思わせる力強い旋律、繊細な表現から超絶技巧まで。「髙木凜々子バイオリンリサイタル コンサートレポート」

歴史的銘器「ストラディバリウス」を使用した演奏が話題を呼んだ春の名演をここに!!

株式会社 黒澤楽器店 (本社所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:黒澤友広、以下 黒澤楽器店) は、「髙木凜々子 バイオリン・リサイタル」を2023年3月26日に浜離宮朝日ホールにて開催しました。本公演は2020年、2022年に続く3度目の公演となっており、いずれも歴史的銘器「ストラディバリウス」を使用した演奏が話題を呼んでいます。

髙木凜々子(バイオリン)と五十嵐薫子(ピアノ)の息の合った演奏はファンからの評価も高く、浜離宮朝日ホールには400名ほどの来場を集めました。 髙木の奏でるバイオリン・ストラディバリウスは1702年にイタリアのクレモナで製作された楽器です。 髙木凜々子は動画アプリへの投稿や話題のドラマでの演奏などで、クラシック・ファンだけでなく、幅広い層に支持を集めています。

~当日のプログラム~
 チャイコフスキー:メロディ
チャイコフスキー:憂鬱なセレナード
ストラヴィンスキー:イタリア組曲
フランク:バイオリン・ソナタ イ長調

アンコール
アザラシヴィリ:ノクターン
パガニーニ:24のカプリースより21番
プロコフィエフ:3つのオレンジへの恋より 行進曲

演奏後には満場の拍手となった今回のリサイタル。 終演後にはサイン会も開催され、満足げに会場をあとにするファンの表情が印象的でした。

その当日の模様を伝えるレポートと写真が、音楽情報誌『STAGE』より公開されています。


【出演者プロフィール】
髙木 凜々子(たかぎ りりこ)
東京藝術大学在学中にブダペスト(ハンガリー)で行われたバルトーク国際コンクールで第2位及び特別賞を受賞し国内外から注目を浴びる。その他シュロモ・ミンツ国際コンクール第3位、東京音楽コンクール第2位及び聴衆賞、日本音楽コンクール第3位及びE・ナカミチ賞など数々のコンクールで入賞。 これまでにソリストとして読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、パシフィックフィルハーモニア東京(旧東京ニューシティ管弦楽団)、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、大阪交響楽団、ハンガリー国立交響楽団セゲド、ハンガリー・ソルノク市立交響楽団、アニマ・ムジケ室内管弦楽団など、国内外の数多くのオーケストラと共演。各地でのソロリサイタル、テレビ、ラジオなどのメディア出演、YouTube演奏動画配信など、様々な演奏活動を積極的に行っている。 3歳からヴァイオリンを始め、小中学校時代には、全日本学生音楽コンクール東京大会、日本演奏家コンクール、全日本ジュニアコンクール、洗足学園ジュニアコンクール、かながわ音楽コンクール、横浜国際音楽コンクール、全て1位受賞。2010年度ヤマハ音楽奨学生。2018年度2021年度ローム音楽奨学生。東京藝術大学卒業。 2023年4月よりパシフィックフィルハーモニア東京(旧東京ニューシティー管弦楽団)特別ソロコンサートマスターに就任。 2020年CD「凜々子ブリランテ」をリリース。 2022年には公式盤としての初CD「リリコ・カンタービレ」をリリース。Amazon、タワーレコード予約ランキング1位、販売ランキング1位に浮上し注目を集めている。
 
公式ウェブサイト▶ https://www.ririkotakagi.com/

 

~ストラディヴァリウスについて~
 Antonius Stradivarius 1702 “Lord Borwick” ロード・ボーヴィック (1702年製) アントニオ・ストラディヴァリ(1644–1737) イタリアのクレモナで活動した弦楽器製作家。ニコロ・アマティに師事し、その生涯をバイオリン製作に捧げました。彼の作品は構造や作風から大きく三つの時期に分類されますが、1700~20年頃までがいわゆる「黄金期」とされ、この期間には銘器と呼ばれる 作品が多く生み出されています。