株式会社朝日新聞社（代表取締役社長：中村史郎）は、アントニオ・ガデス舞踊団「カルメン」（10月22・23日）のメディアパートナーを務めます。アントニオ・ガデス舞踊団は、スペイン生まれの世界的舞踊家アントニオ・ガデスの遺志を継ぐ名門カンパニー。今回は６年ぶりに来日し、ガデスが残したフラメンコの最高傑作の一つ「カルメン」を上演します。
■詳しくは公式HP（http://miy-com.co.jp/events/antoniogades）　世界的なダンサーで振付師であったガデスはスペイン国立バレエ団の初代芸術監督となり、またフラメンコを舞台芸術に昇華させました。ガデスは2004年に亡くなる直前、自分の作品の保護や普及のために財団を設立。アントニオ・ガデス舞踊団はその財団によって結成され、芸術監督はガデスのまな弟子ステラ・アラウソが務めています。

今回の公演では、世界的なブームを起こし、ガデスの最高傑作と呼ばれる「カルメン」（台本・振付アントニオ・ガデス、カルロス・サウラ）を上演します。

■10月22日(土)13:00開演

■同日　    　　17:00開演

■10月23日(日)13:00開演

東京文化会館大ホール（東京都台東区上野公園5-45）

S席13,000円/A席11,000円/B席9,000円/C席7,000円/D席5,000円