わずか5畳のスペースで、走行する電車内から仮想空間まで表現!LED背景を使用したSNSライブコマース、お笑いコント、朗読劇も撮影事例も
映像ディレクターの東市篤憲さんが手掛けた本作は、XR(バーチャルプロダクション)撮影と呼ばれる、LEDビジョンに投影された3DCGの仮想空間背景と実際の被写体をリアルタイムで合成する技術で全編撮影。MVは走行する電車内や屋外、仮想空間などさまざまな場面が展開されますが、すべてのシチュエーションをわずか5畳ほどの床+背景のLEDビジョン上で撮影しました。XR撮影は多彩な背景を再現できるため、実際には撮影の難しいロケーションでの作品制作が可能になる点や、撮影コストの効率化の観点からも注目されており、映画・ドラマ制作やライブ配信、CMやMV制作など幅広いジャンルで活用が進んでいます。
「神楽坂オンラインスタジオ(https://kagurazakaonlinestudio.com)」はLEDビジョンを用いたバーチャル撮影、収録撮影、生配信、YouTube撮影など動画撮影に特化したスタジオです。背景を簡単に変更できる大型LEDビジョンやXR対応カメラなど、高性能な機材 を実装しています。使用・見学に関するお問い合わせ「online-studio@tkj.jp」までお気軽にご連絡ください。
Novel Core /RULERS(TVアニメ『キングダム』第5シリーズ エンディングテーマ)Music Video
<東市篤憲さんコメント>
神楽坂の奥地の秘密基地のようなスタジオです。コンパクトながら無限の可能性を持っていて、私はこれからもかなり活用させていただこうと思っております!
ぜひこの魅力的なスタジオを体験してみてください!
東市篤憲(とうし・あつのり)プロフィール
映像を軸にした空間演出、インスタレーション、MVやCMなどの演出を手掛ける日本の映像ディレクター/プロデューサー。A4A代表取締役。
神楽坂オンラインスタジオ(https://kagurazakaonlinestudio.com)
使用・見学に関するお問い合わせは「online-studio@tkj.jp」までご連絡ください
- 神楽坂オンラインスタジオの特徴
①最新のXR対応カメラを用いて、リアルタイム合成撮影が可能。
グリーンバックではなく、背面と床面にも配備したLEDビジョンでよりリアルな映像に。
演者との撮影イメージ共有もスムーズです。
②大型LED背景の変更により、様々なシチュエーションでの撮影が可能です。
- 神楽坂オンラインスタジオ使用事例
声優・小野賢章さんと清水理沙さん出演の『珈琲店タレーランの事件簿』の朗読動画にLED背景を使用しました。
浅井企画のお笑い芸人「ニュークレープ」のコント撮影にLED背景を活用していただきました。
神楽坂オンラインスタジオ(https://kagurazakaonlinestudio.com)
使用・見学に関するお問い合わせは「online-studio@tkj.jp」までご連絡ください